創業者が行く、カナダ大麻旅行①

創業者が行く、カナダ大麻旅行①

1日目 PM4:20羽田→トロント

出発前にやること

 観光旅行などの短期滞在であれば、ビザは不要です。eTAという電子渡航認証の登録が必要です。私は、デルタエアーで往復ともアメリカで乗り継ぎでした。そのため、ESTAの申請も行いました。どちらもオンラインで30分ほど、クレジットカードで数千円の手数料を支払って完了。
 旅行代理店のサイトではなく、カナダとアメリカの大使館サイトから申請するのが重要なポイントです。

 一応、初めて行くのでちゃんとホテルを予約しました。10月頭だったので日本よりちょっと寒いくらいだそう。暖かめの服を準備。カジノも見てくる予定なので、1,000CADくらいの現金も両替。1CAD=¥100くらい。

羽田空港から

エコノミーより一個上の席だった

 普段の国内線は1時間前につけば余裕だけど、今回は念のためフライトの4時間前に到着。チェックインしようとしたら、アメリカ入国に必要なESTAの申請が取れていないと言われる。いやいやメールでこの通り申請取れてますよって説明したところ、ESTAは取り消されることがあるらしい。先述した代理店経由で申請していると取り消されることがよくあるらしく、アメリカ大使館のウエブサイト経由で再申請するように言われて、慌てて再申請。
 ひやひやしながら待つこと小一時間で無事ESTAの申請が通りました。だいぶ余裕もって羽田空港に到着していたのに、なんだかんだご飯食べる暇もなく搭乗へ。
 たまたまだけど、PM4:20のフライト。到着は現地時間の同日PM1:50。11時間くらい。

まくら

 エコノミーよりちょっといい席だったので枕がありました。ちょうど、首に巻くタイプの枕を持ってこようと思って、忘れてきたなーと思っていたところ。ただ、寝ないときに置く場所に非常に困る。
 ご飯はハーゲンダッツが一番うまいww。機内はWi-Fiも普通に使えて、常時オンライン。速度別課金制になっていて、5千円ほど課金すると動画見れるスピードのWi-Fiもあるみたい。私は3千円しないくらいのストリーミングはできないけどくらいのプランにした。

最初の機内食
朝ごはん的な

ミネソタからトロントへ

 朝になったらというか、目が覚めて明るくなったらフルーツと簡単な食事がでてUSAミネソタへ着陸。ソフトバンクのアメリカ放題で当たり前のようにスマホが使えるし、現金なくても全部カードでいけるし、あまり海外感がない。ハンバーガー的なやつ食べた。

カナダイミグレ後

 ミネソタからトロントへは小さい飛行機でひとっ飛び。反対の窓際の席にデルタエアーの社員の方。えらい美人なんだけど、ハイヒール脱いで足を投げ出し、めちゃくちゃ行儀悪い。カバンから大きいジップロックを出してシャインマスカットみたいなやつ食べだした。じつに自由。
 イミグレは何という事もなく、あっさりとカナダに入国。これまたソフトバンクの海外放題みたいなやつで、オンライン。日本と同様googleマップを使ってホテルまでのルートを検索。ユニオン駅という、都心中心の駅から2kmちょっとなので、大麻屋さんを探しながら歩いていくことに。

トロント

 夜の20時過ぎなので、しまっている店も多いけど様々なファーストフードが賑わっている。とりあえず、一番近いWeedShopへ。

最初に買ったプレロール

 「一番強いやつください。」お決まりのセリフですが、プレロールのジョイントを1本入りと3本入り、2gくらい購入。THCとCBDしか成分表記がない。吸いながら街を歩く。日本の都市もあちこち行ったけど、まあどこもそんなに大差ないですね。町を行く車とかの乗り物が、見慣れないくらい。ホームレスもいるけど、多いというか日本のホームレスよりぐいぐい来るって感じ。味千あった。

さっそくジョイントをいただく
中国にある日本食チェーン

 系列のホテルと間違えて、結局5kmくらい歩いてホテルに到着。

カナダは建物の中は禁煙なので、外へ出てジョイントを吸いながらご飯を探す。マクドナルドに早速入ろうとしたら、なぜか閉店してるみたいなアクションで入れてくれない。??結局、ケバブとコーラを部屋で食べて寝た。

マクドナルドのトラック
ケバブ

カナダに到着してみて

 クレジットカードはVISAのタッチのやつがベスト。暗証番号覚えてないと使えない。自販機とかもだいたいカード対応してるから、現金はほぼ不要。タッチ決済対応のVISAデビットがあると現金も下せるし、結構便利かも。
気温は、北海道よりちょっと寒いくらい。スマホは普通につながるしWi-Fiも結構ある。
シャワーヘッドが基本固定式。シャワーの水圧が微妙。ウオシュレットがどこにもない。

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