朝ごはん→トロント→ナイアガラへ
麻マック
12:00ごろチェックアウトして、喫煙所へ。THCの吸い殻もある。
ユニオン駅まで2kmほど歩いていきます。朝ごはんは欠かさないタイプなので、途中でマックでも寄ろうと思います。
セルフオーダーで注文。メニューをいろいろチェックしたり、ゆっくりと注文していたらホームレスに「ハンバーガーちょうだい」って言われた。
簡単に注文できてカード決済も簡単でした。実に便利ですね。カナダのマックはAllDayBreakFastでいつでも注文できます。モノポリーのプロモーションやってました。やっぱマックはどこへ行ってもホーム感あるww。
マックを出て歩いていると、公園の横でホームレスに食事を配布していた。さっきのおばあさんもそこへ行けばいいのに、と思うが何かしらあるのかもしれん。ホームレスは多い感じはしないが、そこそこいる。日本のホームレスよりも若かったり堂々としていて存在感があるってのはある。
スタバのトイレ
私はコーヒーも欠かせないので、コーヒーを飲みにスタバへ。テラスに音楽も流れていて、コーヒーを飲みながらジョイントに火をつける。
吸い始めたら、風下のベンチにひとり座ってしまいちょっと気まずい。もっともここは合法国カナダだから、気まずくないはずって言い聞かせてジョイントを楽しむ。
そしたら、風下の人は待ち合わせだったらしくスーツケースを引いた人々がどんどん集まってくる。最終的に12人くらいになり、その風上で一人ジョイントを吸う私。いや、きまずいですよ。さすがに。耐えて吸い切ったけど。
トイレ行こうと思って、テナントビルの中へ。トイレは基本施錠してあって、日本と違ってコンビニなどで気軽に借りれない。油断すると詰む。警備員にトイレ貸してくれって言ったら開錠してくれた。ウオシュレットはないんだが、使い終わった注射器を捨てるゴミ箱が設置してあり、使用済み注射器が入ってた。すご。
ユニオン駅からナイアガラへ
トロントの中心はユニオン駅です。一番大きい駅ってこと。CNタワーっていうランドマークがそばにある。歴史を感じる重厚な石造りの立派な駅舎です。
ユニオン駅からナイアガラへはMegaバスか、GO電車&GOバスって方法があって、行きはGOで行くことに。全車両2階建ての大きな電車に乗る。ラピュタ感ある。
途中で同じ会社のバスに乗り換えて、合計2時間くらいでナイアガラのバス停に到着。
このナイアガラのバス停は中心部から2kmくらい離れていて、バスが運行しているんだけど、15分待ちだったので歩くことにした。おんなじバスだったインド人の若者二人が道に迷っていたので、一緒に歩いていくと、半分くらいでバスに抜かれる。あれ乗ればよかったじゃんとなったけども。
しかし、国境の川沿いに歩くから景色は雄大で素晴らしい。川の向こうはアメリカですぜ。ナイアガラに近づくと国境の橋がみえてくる。これまた歴史観ある重厚なつくり。
滝を横目に目の前のホテルにチェックイン。今夜はクラウンプラザホテル。歴史観だらけ。滝の見える最上階にアップグレードしていただいた。景観が最高。部屋に荷物を置いて、大麻屋さんを探しに行く。
ナイアガラの町は現実感がない
大麻屋散策
ナイアガラの町は観光地で、たぶんラスベガスっぽい。町全体がテーマパークみたいな感じ。
大麻屋さんを見つけて、ドアをひいたらロックされていて営業していない様子。通りがかかりのおばあちゃんが、この先に営業している店があるよと教えてくれた。後ろをついていくと、おばあちゃんそのまま大麻屋さんに入っていったw。ちなみにラスベガスには行ったことがない。
ここの大麻屋さんは、入口にゲートがあって年確のためのIDチェックがある。店内にはマックみたいな大きなモニターのセルフオーダーシステムもある。レシートを店員さんに渡すと中から商品を持ってきてくれる。THC濃度の高そうなジョイントと、フォロワーさんにおすすめされた「ハイチュウ」を買おうとしたけど、ハイチュウ品切れで似たようなお勧めジョイントにしてもらう。
滝の前に公園があって、ジョイント吸いながら散歩。よくできたVRゲームの中を歩いている感じ。こんな感じよ。
ナイアガラの大麻屋さんを4軒ほどチェックして、エディブルも購入してみた。THCが1粒2mg、5個食べたけどなんともなかった。エディブルは規制があるらしい。
せっかくだからホテルのステーキレストランでアメリカ感を感じようと思っていた。景色もすばらしい。ところが、ぎりぎりラストオーダーにまにあわず残念。
カジノ
これはもうカジノで食事すればいいやと思って、隣のカジノへ。クラウンプラザの隣にシェラトンがあって間がカジノになっていて、外へ出ずにカジノまで行ける。秋限定のターキーサンドイッチを注文。私の知っているサンドイッチ伯爵のやつではなかった。トーストごとナイフとフォークで切って食べる感じ。あとかぼちゃペーストがどかんとおいてある。まあまあおいしいんだけど、同じ味の量が多い。
腹ごしらえしたら、いよいよ人生初ライブポーカーです。NLHの1-3に600CAD(1CAD=¥100)もって着席。テーブルに出せるのは100BBの300CADなので残りはポケットへ。
2回に1回くらいはストラドルだし、3betにだれも降りないしみたいな。30分に1回ディーラー交代のたびに7CAD払わなきゃいけない。30分で10-15ハンドくらいのスローペース。観光地のはずだがやたらローカルな雰囲気で、場末の雀荘感ある。3時間くらい座っていたけど良いとこなしで600CAD負け。
AM2:00くらいにカジノのエントランスでウーバーを頼む。再びマック。子供へのお土産にしようと思って、ハッピーセットを買ってみた。ウーバーのアプリは日本で使っているアプリと一緒。同じように現在地入れて注文する。
ホンダ車に乗ったナイスガイがマックを届けてくれた。一緒にジョイントも回した。合法ってのはいい。うんうんいいww。